増税前!第一弾!飛騨の家具フェア開催!

日本の木工技術と座る寛ぐを研究された家具たち

お部屋に合う家具。
身体に合う家具。
暮らしに合う家具。
を今回の「飛騨の家具フェア」 テーマにセレクトした家具を展示しております。
それぞれに合う家具を作る上で、多くの人の手が関わり丁寧な仕事により
完成しています。
この様な技術と想いは必ず、皆様の暮らしや身体に感じられ、伝わります。
そんな素敵な家具を体感して、見つけて欲しい機会になればと思います。
お部屋に合う家具=目的に合う家具

お部屋に合う家具。 合わせ方を知っている方はいらっしゃいますか?
床、壁、天井、ドアの色
モダン、和、シンプル、ナチュラル、カジュアル、クラッシック、カントリー・・・・
生活動線、間取り、照明計画、収納計画、、、、
色々な雑誌やSNSなど見てテイストや色、素材を考えたり
全て正しいと思います。特に楽しく選べていれば
でも、考えれば考えるほど分からなく難しくなってしまうことも
時々、疲れ果てて、masamura正村家具に来られる方もいらっしゃいます。
そんな時は、いつも「ここで、何をしたいですか?」「何が一番行いたいですか?」
「ここで一番楽しい時間を過ごしたいこと何ですか?」
とお伺いしております。
どんなに素敵な家具もどんなに格好いいソファもこんな時間を過ごしたいと
思うことが出来なければ、家具本来の目的では無くなってしまいます。
ここが見えてくると、部屋作り、家具選びがとても楽しくなりますね。
身体に合う家具 「私の椅子」プロジェクト
皆さんは、起きているとき、どのような姿勢でいますか?
➀足の裏だけで身体を支えているとき
②足の裏と手すりなどを持って少し体重を分散しているとき
③足のつま先とお尻3分の1と腕肘下で身体を支えているとき
④足の裏半分とお尻3分の2と肘と手に顔を乗せて肘経由で支えたり
⑤足の裏と太ももと裏、お尻、背中、腕で身体を支えているとき
⑥かかと、ふくらはぎ、太もも、お尻、背中、首、頭で体重を支えているとき
色々な形で身体を支えていますね。
人は、色々なところに身体を預けて休んでいます。
人間は二足歩行の動物ですので、身体は立っている姿勢が身体としては
楽な姿勢となります。
ただし、足の裏のみで体重を支えているので、疲れてくると、どこかに体重を
預けて、身体を支える筋肉を休ませたくなります。
預ける場所、接地面積が多ければ多いほど体重を預け身体が休まります。
このとき、注意したいことは、立っている姿勢に近く、正しい姿勢で身体を
預けることが出来るととても身体が休まり、回復していきます。
上の➀~⑥まである姿勢を表しています。すべてあまり良い姿勢で身体を
預けていません。
是非、考えてみて下さい。
それをきっちりと正しい姿勢で身体を預けることが出来る家具があります。
身体は人それぞれ異なります。
masamura正村家具では「私の椅子」プロジェクトとして
自分に合った椅子を計測して体感してお選び頂いております。
椅子以外も睡眠の質を変えるマットレスなど
身体に合わせた家具をご案内しております。
暮らし、生活にとても身近な家具を身体に合わせることは
とても大切なことです。
そんな家具を形にしている技術と想いを体感しに来て下さい。
暮らしに合う家具はココロとカラダに合う家具
時代と共に家具も変化して、どのように過ごすか。どのように暮らすかは
昔と比べてかなり多様化しています。
だから、何が正解で何が不正解は無く。自由です。
でも、基本はあります。身体の支え方や配色など多くの方が考え研究し積み重ねた
情報や方法があります。
それを知った上で、自分らしい暮らしが出来ると良いですね。
見て、触って体感して、自分のココロとカラダで暮らしにあった家具を見つけに来て下さい。