CHAIR
椅子は私たちがとても
大切に考えている家具です。
身体をあずける場所だから、
服や靴を選ぶように、
自分の身体に合った椅子を選んでもらいたい。
身体に合わせた椅子で過ごすことは、
身体への負担を少なくします。
食事、寛ぎ、作業、団らん、
居心地が良いと、自然と長く過ごせる場所になります。
座る方一人ひとりに合わせて、
座り心地を確認して、調整いたします。
【椅子の種類】
・ダイニングチェア
・スツール
・ベンチ
・カウンターチェア
・ロッキングチェア
・ラウンジチェア
・座椅子
・デスクチェア
など
洋服や靴と同じように、座る方それぞれに合わせて選びます。
座る方の体格が違うと、体に合う椅子も違います。
使う目的が違えば、おすすめの椅子も変わります。
まずは椅子に深く腰掛けて、腰を支える位置、座面の奥行、肘置きのある椅子は肘の高さを意識してみましょう。
いろいろな椅子を座り比べてみて、自分の体に心地よくフィットする椅子を探しましょう。
たとえ身長が同じでも、体のパーツごとの長さはそれぞれ違います。
お気に入りの椅子を見つけたら、次は座面の高さを確認します。
椅子に深く腰掛けたときに、かかとは床に着いていますか。
かかとが浮いてしまっている場合は、座面の高さが高すぎる状態です。
座面の高さが高い場合は、椅子の脚をカットして、座面を低くすることで、体に合わせます。
逆に、かかとは着いているけれど膝が上がってしまっている場合は、座面の高さが低すぎる状態です。
一部の椅子は座面を高くすることもできますが、ほとんどの椅子は高くすることができません。
その場合は、もともと座面が高い椅子を選ぶか、座面の奥行きが大きい椅子を選ぶと座りやすくなります。
座面の高さは、椅子に深く腰掛けて、床にかかとが無理なく着く高さがおすすめです。
太ももへの圧迫が無い状態が理想的です。
家でスリッパを履く方は履いた状態で、履かない方は履かない状態で座面の高さを確認します。
靴を履いたままの状態で選んでしまうと、靴を脱いで家の中で使う時には高さが合いません。
ヒールの高い靴はもちろんですが、スニーカーもソールの厚みが3~5cm程度あり、家で座る状況と大きく違う場合がほとんどです。
特に小柄な方は、ほとんどの椅子でかかとが床に着かず、寛ぐことが出来ていません。
椅子の脚をカットして座面の高さを体に合わせ、床にかかとが無理なく着くようになると、ゆっくりと寛げて、とても居心地の良い場所になります。
太ももの圧迫を無くすと、長い時間座っていても疲れにくくなります。
座面の奥行きが大きくて背もたれまで届かない場合には、奥行きの浅い椅子を選びましょう。奥行きが調整できる椅子もあります。
無理な姿勢で背もたれに寄りかかっていると、腰に負担がかかり、腰痛の原因にもなるので注意しましょう。
肘置きの有無も、どちらを選ぶかで使い勝手が大きく変わります。
肘置きの無いアームレスチェアは、出入りがしやすいです。コンパクトなサイズの椅子も多く、比較的設置スペースが小さくて済みます。
長い肘置きがあるフルアームチェアは、腰掛けたときに腕を置きやすく、リラックスして座ることができます。
立ち上がりはしやすいですが、出入りがしにくくなります。サイズが大きなものが多く、設置スペースが大きく必要となります。
短い肘置きのあるセミアームチェアは、出入りのしやすさと寛ぎやすさを両立させた椅子です。サイズはフルアームチェアとおおよそ同じです。
テーブルに引っ掛けることができるハンギング仕様のものもあります。
肘置きの高さは、低すぎてしまうと姿勢を崩す原因になります。
肘の付き方や太さもいろいろありますので、必ず体感して、体に合った使いやすい形を選びましょう。
座面の傾きも椅子によって様々です。
後ろに傾いていると寛ぎやすく、平らな座面は食事や作業がしやすくなります。前に傾いているとパソコン作業や筆記作業がしやすく、腰への負担を軽減できます。
椅子に座るとき、何をしたいのか、何をしている時間が長いのか、を考えて選ぶといいですね。
すべての目的を満たすことは難しいので、自分にとって一番大事なポイントは何か、優先順位をつけて考えましょう。
どんな椅子も、自分の体に合っているか、自分の目的に合っているか、実際に座って、確認をしてみましょう。
デザインも重要な要素ですが、自分の体に合っていない椅子は、座ること自体が苦痛になってしまう場合もありますので、必ず体感してみることをおすすめします。
椅子に深く腰掛けたときに、良い姿勢を自然に保ってくれる椅子がおすすめですが、
人間は長時間同じ姿勢を保ち続けることはできないので、いろいろな座り方が出来る椅子も魅力的ですね。
成長途中のお子様には、座面と脚のせの高さが調整できる椅子がおすすめです。
大人と同じように、足の裏をかかとまできちんと付けて座ることで、姿勢を保つことができ、嚙む力や集中力もあがります。
ひとり座りができるようになったら、専用の椅子を用意して、一緒にテーブルを囲みたいですね。
スツールは背もたれがないため、設置スペースをあまり取りません。
持ち運びもしやすいので、状況に合わせていろいろな場所で使えます。
高さもいろいろありますので、使う場面に合わせてお選びいただけます。
重ねられるスタッキングタイプの物もありますので、来客に備えて何脚か用意しておいてもいいですね。
ベンチには背もたれのある物と無い物があります。
背もたれの無いベンチは、奥行きが小さいため、テーブル周りのスペースが狭い場合におすすめです。
反対側からも座ることができるので、気軽にちょこっと座るができて、便利です。
背もたれ付きのベンチは、ゆったり広々と座って過ごしたい場合におすすめです。背もたれがあることで、長い時間座っていてもラクですね。
カウンターに使用できる座面位置が高いチェアです。
背もたれがありますので、カウンタースツールよりも長時間座る場合におすすめです。
肘付きと肘無しがあります。
ロッキングチェアは、脚の下にカーブ状の台木が付いた椅子です。
背もたれに体重をかけることで、ゆらゆらと揺れ動きます。
揺れることで重心を変えられるため、ラクに長時間座っていられます。
ラウンジチェアとは、ダイニングチェアと1人掛けソファの間に位置するチェアです。
ダイニングチェアよりもゆとりがあり、寛ぎやすいように後ろに傾いています。
様々なサイズ感がありますので、自分の体に合ったものを選びたいですね。
座敷などで使う椅子です。
ダイニングチェアよりも低い座面の椅子で、様々な高さがあります。
背もたれがあることで、直接床に座るよりもラクに、長時間座れます。
事務作業をするための椅子です。
座面の高さ、肘の高さ、座面の奥行、座面の傾きなど、細かい調整が可能です。
使う人それぞれが、体に合わせて、作業内容に合わせて、その都度調整できます。
食事のための椅子、寛ぐための椅子、作業のための椅子など、いつでも100脚以上の椅子をご体感いただけます。
自分の身体に合った椅子『私の椅子』を見つけに来てください。