木のテーブルフェア開催
木のテーブル。。。普段何気なく使われているテーブルは、何で出来てますか?
ガラステーブル、石のテーブル、メラミン合板、木目のシートを張った天板、突板(薄くスライスした木を
張ったもの)テーブル
色々なテーブルの素材がありますが、木のテーブル、無垢のテーブルを集めたフェアです。
このような、丸太からテーブルが作られていきます。
生きている木からテーブルになるまでは、多くの時間と多くの作業
そして、技術が必要になります。
樹齢100年や200年といった大木を使って作られる家具・テーブル
大切に使ってほしいですね。
フェア中は、日本で採れた アサダやさくら、ミズメ、クリ、クルミも展示しております。
人気の北米産 ウォールナット、ブラックチェリーも展示中です。
天然の耳(木の一番外側の部分を残した自然の形)が付いたテーブル
こちらは4~6枚接ぎ合わせて作るウォールナットのテーブル
円テーブルも無垢ならではの丸みのある面形状で手触りの良いテーブルに
写真のテーブルサイズは直径110cm
一本脚で好きなところに座れるのも特徴のひとつですね。
最近、人気の円テーブル 小さいサイズも展示しております。
スッキリとストレート天板にアイアンの脚。
異素材を合わせるのも素敵ですね。
こちらは、一枚板。
一枚板の魅力は、自然の作るデザイン と 樹齢約180~190年の歴史を感じてしまうところです
(個人的に)
今から約180~190年も前になると1823年には勝海舟が生まれ 1836年には坂本龍馬が生まれます
それと同時期にこの木も生まれてきて、時代を過ごしてきたと思うと改めて、木の魅力を感じてしまいます。
木は人とともに生きてきて、その時代その時代の暮らしに寄り添っています。
人偏に木で休 木は人を休ませる場所であり、素材ですね。
新建材の多いこの時代に、木の素材が人を癒してくれていると新居にお届けするたびに感じます。
このような素敵なお店で美味しいものを頂いたら癒されますね。
なんでもここで、ワークテーブル。 最高に座り心地の良い自分に合った椅子があれば
ソファはいらない。ここで、なんでも楽しむ。
居酒屋にも変身。
多くの人が集まる時は、椅子なしで。
とても大きなテーブルは搬入経路要注意です。
今回の 木のテーブルフェア では、飛騨高山の工房品中心に展示しております
シンプルでシャープな無垢のテーブルも展示しております。
木のテーブルは素材の良さももちろんですが、加工の技術によってとても価値が異なります
是非、手に触れて木の温かみを体感してみてください。
2018年11月26日まで開催しております。
枚数限定で特別価格テーブルも用意致しましたので、サイズとお好みが合えばとっても
お得な木のテーブルです。
ご来店お待ち申し上げております。
※インスタグラムにて、店内の様子、随時発信中。